2011年10月27日木曜日

ちょっと涙でそうになったから書くけども、

アメリカいたとき、ぶっちゃけ家族関係でけっこう病んでた時期があったんだ。

ホストマザーの前でガチ泣きしたこともあったし。

ファミリーチェンジも本気で考えた。

友達にもすごい相談のってもらった。

結局、春休みはいってから数週間、近所のテンポラリーファミリーんとこで過ごした。

最初は気まずいかなーとか思ってたけどすごいいい家族で、毎日充実してた。

日本に帰ってきてはや3年。

何かと理由をつけて、気の利いた手紙やメールの一通も送ってなかった。

時間がたてばたつほど、なんだか気まずくなって。

もうおれのことなんか忘れてると思ってた。

所詮数週間だったし。向こうにとってはただのお客様だったのかな、って。

今日の夕方、facebookで偶然その家族のアカウントを見つけて、

ちょっと気まずい思いと後ろめたさを感じながら友達申請した。

そして、さっきチェックしたらコメントがきてた。



Akira!

We have thought of you so often!

The kids still think of you as one of their favorite exchange students!

Hope you are well! Looks like you are :-)



なんていうか、嬉しかった。

ありがとうの1つもこの3年間言わなかった申し訳なさもあいまって

涙でそうになった。

てかちょっとでた。

覚えててくれたんだ、って。

またいつか訪ねようと思う。

子供達ももうおっきくなってるんだろうな。

また一緒にバスケしたりトランポリンしたり鬼ごっこしたりしたいな。

WTWhiteHighSchoolの近くの丘を上がったとこにある、あのお洒落な裏庭のある家で。

そのときは、もっと成長した自分をみせたい。







そんな日常的な日記。

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